名古屋グランパスエイトのプロサッカー選手相馬勇紀の父親はテニスプレイヤーという噂がありますが本当でしょうか?
同じく相馬勇紀の母親もテニスプレイヤーだったとか?
また相馬勇紀の父親はあのテニスで有名な松岡修造の練習パートナーだったという噂も?
そしてご両親がテニスプレイヤーなのにどうして相馬勇紀はサッカー選手になったのでしょうか?
見ていきたいと思います。
相馬勇紀の父親はテニスプレイヤーで同じく母親も?父親が松岡修造の練習パートナーだった?
プロサッカー選手の相馬勇紀の父親はテニスプレイヤーという噂がありますが本当でしょうか?
調べたところ、やはり相馬勇紀の父親は元テニスプレーヤーなのだそう。
そして相馬勇紀の母親も同じく元テニスプレイヤーのようです。
Q:家族構成・ご家族のスポーツ歴・家訓など
A:父:テニス
相馬 勇紀-東京世代 選手名鑑|テレ朝サッカー|テレビ朝日
母:テニス(インターハイ&国体チャンピオン)
相馬勇紀の父親の名前は相馬安紀さん。
余談ですが相馬勇紀は一人っ子だそうですが、名前の漢字が相馬勇紀の父親から譲り受けているところが親の愛情を感じられますね。
相馬安紀でも調べましたが情報がないことから、相馬勇紀の父親はテニスプレイヤーのプロではないようです。
ですがなんと相馬勇紀の父親はテニスプレイヤーだった時代には、あの有名な松岡修造の練習パートナーもしていたとかっ。
相馬勇紀も子供の頃松岡修造に会ったりしていたみたいです。
また子育てにおいても、相馬勇紀の父親も子供にテニスだけさせるのではなく、色々なスポーツをさせていたそうですが、松岡修造も「心を操ることを学べる」ということで子供にはテニス教室ではなく、体操教室に通わせていたのだとか。
松岡修造と子育ての共通点も感じさせますね。
この相馬勇紀の父親と松岡修造の関係もあり、相馬勇紀と松岡修造はテレビで対談もしています。
相馬勇紀、父親がテニスプレイヤーだったことで松岡修造と関係をもてるとか良いですね。
そして相馬勇紀の父親がテニスプレイヤーだったのと同じく母親も元テニスプレイヤーということで、相馬勇紀をプロサッカー選手に育てた母親も見ていきたいと思います。
相馬勇紀の母親もテニスプレイヤー
相馬勇紀の母親の名前は靖子さん。
相馬勇紀の父親が元テニスプレイヤーなのと同じく母親もテニスプレイヤー。
そして相馬勇紀の母親はテニスのインターハイや国体でチャンピョンになるほどの実力者だったのだとか。
ですが国内トップ3に入る選手と戦い、力の差を感じたことをきっかけに大学で現役を引退し、就職されたそうです。
ですが調べたところ、同姓同名なのかわかりませんが、40才以上の女子シングルスダブルスの大会の出場者に名前あがっています。
現在も相馬勇紀の母親はテニスで活躍されているのかもしれません。
相馬勇紀の母親はとても過保護に相馬勇紀を育てたそうで、父親と夫婦で相馬勇紀の試合にはほぼ全試合応援しに行ってたのだとか。
素敵なご両親ですね。
そんな相馬勇紀の母親は、父親が相馬勇紀をよく褒めるのに対して、厳しく育てていたそうです。
そのアメとムチのバランスが相馬勇紀を今の日本を代表するプロのサッカー選手にさせたのかもしれません。
また相馬勇紀はインタビューでこのようにご両親への感謝の言葉を綴っています。
自粛期間に入ってから料理をするようになりました。
おうち時間の過ごし方#02 相馬勇紀の場合【#おうちWEEKインタビュー連載】 | サッカーキング
自炊をすることで改めて大変さを知り、両親には改めて感謝の気持ちを抱きましたね。
新型コロナウイルスが落ち着いて実家に帰る機会があったら、率先して洗い物をしようと思います(笑)。
ぜひ実家に帰った際は、洗い物をして親孝行をしてください。
ですが、なぜご両親がテニスプレイヤーだったにも関わらず相馬勇紀はサッカー選手への道を歩んだのでしょう?
調べたいと思います。
どうしてご両親がテニスプレイヤーなのに相馬勇紀はサッカー選手になったのか?
相馬勇紀のご両親がテニスプレイヤーだったことはわかました。
ではなぜ相馬勇紀はプロのテニスプレイヤーではなく、サッカー選手になったのでしょうか?
もちろんご両親は相馬勇紀にもテニスをやってもらいたいと思い、小さい頃からテニスをやらせていました。
ですが上記でも述べましたが、ラケットをきちんと振れるようになる年代まではいろんなスポーツに触れてほしいとの両親の意向もあり、相馬勇紀は6歳頃からサッカーもしていました。
小学生の頃は土日にテニスをやりながら、平日に2日サッカーをしていたそうです。
そしてサッカーにどんどんのめり込んでいった相馬勇紀は、テニスではなくあることがきっかけでプロのサッカー選手になろうと決めたたそうです。
それは松岡修造との対談で相馬勇紀が答えています。
修造:「グラウンドに入る前に手をつなぐわけですよね。どんな感覚になりました?」
父は松岡修造の元練習パートナー。東京五輪代表候補・相馬勇紀、テニスよりもサッカーに夢中になった“きっかけ” – テレ朝POST
相馬:「入ったとき…ナイターゲームだったんですが、照明がものすごくついていて、ピッチはめちゃくちゃ明るく輝いていて…とにかく感動しました。エスコートキッズとしてピッチを見たときに、『ここでプレーしたい!』『プロになりたい』と初めて思いました」
相馬勇紀はサッカーのナイターゲームでのグラウンドの照明が明るく輝いていて感動したのですね。
テニスのコートよりも相馬勇紀は広く輝いている、サッカーのグラウンドに憧れをもったのかもしれません。
ここから本格的に相馬勇紀はサッカー選手になる為にサッカー一筋で練習を重ねていったと思われます。
ご両親も複雑な心境ではあったかと思いますが、息子のサッカー選手になりたいという気持ちを尊重し、背中をおしてあげたことにより、今の相馬勇紀がいると思うと感慨深いですね。
また相馬勇紀の「座右の銘」は
Q:座右の銘
A:感謝を結果に
相馬 勇紀-東京世代 選手名鑑|テレ朝サッカー|テレビ朝日
なのだそう。
このことから私の想像ですが、ご両親がテニスプレイヤーだったにも関わらず、自分にサッカーをさせてくれたという相馬勇紀のご両親への感謝の気持ちの現れなのでは?と思われます。
サッカーをさせてくれたからにはサッカーで結果をだす!
相馬勇紀の強いサッカーへの思いを感じられますね。
まとめ
サッカー選手の相馬勇紀の父親はテニスプレイヤー、そして母親も同じくテニスプレイヤーだったことがわかりましたね。
やはりご両親も運動神経が良いことがわかりました。
そして相馬勇紀がどうしてテニスプレイヤーではなく、サッカー選手になったのかもわかりましたね。
サッカー選手へと背中を押したご両親は素敵だなと感じました。
相馬勇紀の座右の銘は「感謝を結果に」とのことで、ぜひ今後もますます活躍していってほしいですねっ。